MISHIM BAG
MISHIM BAGとは・・・
毎日使う物だからこそ、よくばりに選びたい。
丈夫でシンプルな事はもちろん、自分だけの特別なバッグでもあって欲しい。
シンプルな中にも個性的な表情を持ったバッグ。 シンプルな服でこそ個性が光るバッグ。
子どもも大人も、毎日がちょっと楽しくなる、そんなバッグを目指して製作しています。

MISHIM BAGは帆布生地をメインに使用しています。
使い込んでいくと味わいが出てくる、丈夫で長く使える帆布生地は、MISHIM BAGの
コンセプトにピッタリなのです。

・メンテナンスについて
帆布生地を使用しておりますので洗うとかなり縮んでしまいます。
それを承知で洗って、シワも味として使い込んでいくのもかっこいいと思いますし、
洗わずに汚れはブラシでとり、パリッとした帆布の良さ、形を維持するかは、使い手の
好みかと思います。ご自身のスタイルでお選びください。

*水洗いする場合、クリーニングに出すのが一番型くずれしません。
つぎは、手洗いになります。汚れのひどい部分は先にブラシなどで軽く汚れを落として
から優しく薄めた洗剤で水洗い。脱水はシワの元になります。
もう、ガンガン洗って縮んでもシワができてもOK!!という方は洗濯機でもいけます。
使用前に防水スプレーをかけておくと、汚れにくくなります。

 

 

MISHIM GOODS
MISHIM GOODSとは・・・
MISHIMで扱うGOODSは、オリジナルのものや、他では取り扱いがほとんどないものです。
子どもでも大人でも、家族みんなで使えるものや、捨てられてしまうものを利用して作られ
たものなど、コンセプトのある1品を製作、またセレクトしています。



< wool socks&c. >
田中あずみさん と しばこさん

ふんわーーーーりと、おだやかーーな、母娘お二人の人柄がにじみ出てる、作品は本当に素敵です。
長野県白馬の雄大で豊かな山の中にある、すばらしく素敵なご自宅が製作場所。

長年、羊毛の会社で働いていたあずみさんが、まず羊毛をいろんな色に染めていきます。
染料は、草木染めから藍染め、化学染料まで様々です。
染まった羊毛を、絵本で見るような糸紡ぎの機械で羊毛を糸にしていきます。
そうして出来上がった、太さや色も様々な毛糸を、お母さんであるしばこさんが編んでいきます。
形や柄はお二人で相談しながら作るそうです♪
    


  ・ウールの特徴について
保温性、吸・放湿性がとても優れています!!
羊毛は、繊維にたくさんの空気を含むため、一度体温で暖まるとその熱を逃がしにくく、
吸湿性・放湿性も優れているので、履いた時から暖かくて、ムレずにサラリと快適なんです。
羊毛の吸湿力は綿の約2倍、ポリエステルの約40倍!
また、羊毛は自然の抗菌繊維と呼ばれています。
悪臭などを吸収し、分解させる性質も持っており消臭機能にも優れているんです。

・メンテナンスについて
基本手洗いです。裏返して、ネットに入れ、ぬるま湯におしゃれ着用洗剤を溶かし
優しく押し洗いしてください。
また、裏返して、ネットに入れて、洗濯機の「ウール」「ソフト」などの設定でも洗えます。
ただし、毛糸のフェルト化が早くなる可能性があります。
脱水は短めに。陰干しで、ネットの上に平置きか、一足ずつネットに入れてネットごと干す。
洗濯バサミで干すと、伸びてしまいます。

・手紡ぎ、手染め、手編みについて
手紡ぎのため、糸の太さが一定ではありません。また、所々に毛糸のダマのようなものがありますが、
手紡ぎの特徴ですので、ご理解ください。
染料は糸染めですので、色落ちの心配はほとんどありませんが、念のため他のものとの洗濯は避けて下さい。
手編みですので、左右の形や大きさや、編み目の間隔など多少異なります。ご理解くださいませ。




< eco usagi >
mishim×haneru

今治のタオルブランド、haneruさんの100%綿の軍手で出来たウサギにmishimがリボンをつけたり
woolの田中さんのリボンをつけたりしています。


  ・メンテナンスについて
クリーニング、もしくは手洗い。
リボンやバッグは外してください。
ぬるま湯に中性洗剤(おしゃれ着用など)を溶かし、エコウサギを漬けます。
10分ほど立ったらぬるま湯ですすぎます。充分にすすいだらタオルで包み、ネットに入れてから
5〜8分脱水させます。
その後、2、3日かけてじっくり干して乾かします。


 
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