メンテナンス
[WAX・OIL仕上げ]
水性ペン、クレヨン、食べもの等の汚れをとる
お湯につけて硬く絞った布で強く拭くとほとんどが取れます。
それでも取れなければ、中性洗剤を少し染み込ませて硬く絞った布で拭いてみてください。
油性ペンの着色、傷をとる
280番程度の紙ヤスリを、なるべく平らにかける。
ヤスリを掛けて綺麗になったら、オイル等を乾いた布にしみ込ませて、拭き塗りして下さい。
半日ほどたって、乾いたらその後、もう一度オイルを拭き塗りして下さい。
丸一日置いて、完全に乾きましたら1000番程度の紙ヤスリを軽く掛けて仕上げて下さい。
*深く着いてしまった傷はとれません。
その他
oilの場合、使用しているうちに耐水、防汚効果が薄れてきますので、キズなどがなくても
1 . 2年おきのメンテナンスをお勧め致します。
[カラー・着色WAX仕上げ]
水性ペン、クレヨン、食べもの等の汚れをとる
OIL仕上げのものと同様にしてください。
油性ペンの着色、傷をとる
カラーの場合、塗装もはげてしまうので、補修は出来ません。
取扱注意点
室内でのご使用をお願いします。
天然の無垢材は湿気や乾燥などの影響を受けて縮んだり膨張したりしますので、 過度の乾燥や
湿気、はソリやワレの原因となりますので、冷暖房、加湿器の近くに置く事は避けてください。
熱い物を直接おきますと、表面が熱で変化する恐れがありますので、御注意下さい。
長時間、直射日光があたる場所は避けて下さい。こちらもソリやワレの原因となります。
濡れたコップ、熱いコップを木部に直に置くと、輪染みができます。
[鉄部]
屋内にてご使用ください。
手塗りの塗装のため、傷はついてしまいますが、屋内で使用する分には錆などのご心配は不要です。
組立式のため、時間が経つとビスなどが緩んで来ることがございます。
グラつきを感じましたら、ネジの締め直しをお願い致します。